モーニングセット☕🌭

急に寒くなってきましたね〜やっと12月らしい気候になった気がします⛄

 

前回の話のつづきになります。後半の化学療法についてお話させていただきます。

 

前半の治療中は、ちょっと鼻がツーンと痛くなるくらいで、副作用は脱毛と倦怠感でした。

あと少し味覚障害がでていました。薄味の物はほとんど味がわからなくなりました。うどんやそば等、出汁の味が全然しなくなり、飲み物では水やお茶が気持ち悪くて飲めませんでした。服薬するのにコーヒー牛乳で飲んでいました。不思議とコーヒー牛乳は大丈夫だったんですよね〜🙄

 

前半の治療を終え、続けて後半治療に入るのではなく、一旦、検査をしました。治療の効果を確認するためのようでした。

 

そしてすぐ、後半の治療を開始しました。

 

後半の治療は始めてすぐ副作用が出始めました。

 

治療をしたその日の晩ごろから、脚が異常にだるくなり、痛さもでてきました。脚を高く上げてみたりして過ごしてみましたが、何をしていてもとても痛く、治療日ではありませんでしたが、即、翌日受診しました。

 

本来、2週毎の治療だったのですが、間隔を毎週に変えて、薬の量を分散させ、1回分を減らし、期間を延ばす方法に変えてもらいました。更に痛み止めも処方してもらいました。

 

この方法で、痛みはかなり楽になりました。

 

後半の治療は爪や指先等に影響がでるらしく、治療中、足や手等の指先を保冷剤を入れた手袋や靴下をつけ、冷やしながら治療を受けました。

 

それでも、影響はでてきて、指先のしびれ、爪の変色、剥がれなどの副作用がでてしまいました。

 

そのため、治療の合間に院内紹介で皮膚科にも、通院し始めました。爪の影響は大きく、2年近く経つ今でも通院は続いてます。

 

足の痛みは別の形で現れ、踵骨棘の痛みが酷くなりペインクリニックに再び通い始め、これも今尚、通院しております。

 

薬の強さからいうと、前半の薬のほうが、かなり強かったらしいのですが、2年近く経過した今でも副作用の通院が続いていることをみると、後半の治療もかなり、体の負担が大きかったように感じます。やはり、回数を重ねて治療を受けてきたということも、大いにあったと思います。

 

この化学療法の治療中は味覚障害やら、爪のダメージも大きかったため、まともに料理ができませんでした。

 

そのため、この間の夕飯作りは、料理等したことない主人がしてくれることになりました。

 

このお話は、また次回させていただきます。

先日、クリニックの帰りに、カフェでモーニングしてきました。この寄り道がちょっとした楽しみになっています😁

 

ホットドック、チーズトースト、バタートーストの3種類のモーニングがあるんですが、この日はホットドックにしてみました〜😊

 

カレー味のキャベツがはいったホットドック。。美味しかった〜💕

ごちそうさまでした☺️

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。